2012年4月号は タフィーちゃんをご紹介です♪
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「お家は良いニャ♪」
シアトル出身の国際派。今は専ら屋内派のタフィーちゃんです♪

◆今月は、タフィーちゃんのお父さんにお話しをして頂きました♪

うちの猫、タフィー 女 9才 です。 スリーサイズはB:36 W:42 H:42 のぽっちゃりさんです。

タフィーはシャム猫とアメリカンショートヘアーの雑種で、生まれはアメリカ ワシントン州シアトルです。 妻がシアトル勤務時代に保健所からもらってきました。

2008年、妻が帰国と同時にタフィーも日本に引越ししてきました。 意外と国際派猫だったりします。

そんな国際派猫と言いながら、生活は専ら家の中で、外には全く出ていきません。 一日の大半を、ひなたでお昼寝して過ごします。

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「ぽかぽか。。。そろそろお昼寝かニャ?」

 

たまに起きると、出窓から鳩の監視(ハトロール)をしています。

そのため、過度の運動不足に陥っており、顔の輪郭はおまんじゅう型、重力に従った弛んだお腹で、シャム猫のシャープな面影は全くありません。。。

そんなタフィーですが、夜、私が仕事から帰宅すると、毎回、玄関で出迎えてくれます。 直前まで寝ていても、ドアの開く音がすると走って駆け寄ってきます。(妻は寝たままですが。。。)

タフィーに駆け寄って出迎えられると、仕事の疲れが吹っ飛んでしまうくらいな気持ちになります。

出迎えてくれたあとも、居間でくつろぐ私の周りをクルクル回ったり、おデコでゴシゴシしたり、あぐらの中に入ってきたり。

私にとって、仕事から帰ってきてからのこの時間が、一日の中で最も落ち着ける時間です。

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以上が、タフィーちゃんのお父さんによるタフィーちゃんのご紹介でした☆

さて、私たちがタフィーちゃんのお世話に伺うと玄関まで走ってお出迎え♪ でも勢い余って滑って転んでしまう事も…

そんなタフィーちゃんも初めて会った時は、遠くからこちらを見つめているような、ちょっぴり恥ずかしがり屋さんでした。

今では、ずっとゴロゴロと喉を鳴らして甘えてくれ、私達が動くとタフィーちゃんも足にスリスリしながらついて来てくれます。

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「お姉さん、もっとナデナデしてニャ~♪」

 

ごはんの準備をしていても、それよりも甘えたいタフィーちゃんは、ごはんとお水を持った手を目掛けてスリスリ攻撃(笑)

座っていてもタフィーちゃんのスリスリは止まりません。 私達の周りをスリスリしながら回ったり、かばんにも一生懸命スリスリしてくれます。

ですが、最終的には膝の上に乗ってぐっすりと眠ってしまうタフィーちゃんです。

いつもはのんびり屋さんのタフィーちゃんも、おもちゃを見つけると一生懸命手を伸ばして猫パンチ!!

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「毎日のエクセサイズもかかせないニャ♪」

 

なかなか捕まえられませんが、クリクリお目目で見つめて頑張って追いかけてくれます。

とっても甘えん坊さんで、どこにいても、『タフィーちゃん!』 の一声で駆け寄って来てくれるとっても可愛いタフィーちゃんです♪