2009年6月号は ファーファくんをご紹介です♪
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「う~ん、やっぱボクってかわいいニャ♪」
鏡を前に満足気なファーファくんです☆

神田さん一家がファーファくんに出会ったのは今から8年前の2001年のことでした。

その前年に先猫のリオンちゃん(キャットワン仲間1998年12月でご紹介)を亡くし、もう猫ちゃんを飼うのはつらいと思っていた神田さん。

しかし、リオンちゃんは大きくなってからの拾い猫だったので、赤ちゃん猫から育てたいというお子さんたちのたっての希望もあり、 また猫ちゃんを飼うことになりました☆

当時人気だった、“猫と遊べるテーマパーク” で出会ったファーファくんは、まだ生後1ヶ月半ほどでケーキの箱に入ってお家へと やってきました。

そうして神田家にやってきたファーファくんのあまりの可愛さに家族全員で猫かわいがり!? 「そんな調子で育てたので、今でも大変 あまったれなおばか猫になってしまいました!!」 とおっしゃる神田さんに、ファーファくんの甘えんぼぶりをお話しして頂きま した♪

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<以下、神田さん談>

まず、朝は、“抱っこして攻撃” から始まります。 忙しくキッチンに立っていると、「ニャーニャー」 とやってきて、「今は無理よ」 と いうのにいきなり飛翔姿勢になり胸めがけてふわりと飛びこんできます。

小さい頃から今のように大猫になっても相変わらずです。 椅子の上からいきなり通りがかりに飛び込んでくるのも得意です。

抱っこすると、「あれ?なんか水が垂れてきた。。。」 と思ったら、真珠のように丸く垂れるよだれです(⌒▽⌒;)

小さい時に遊んでいたおもちゃの先っぽだけ切れてしまったものが、今でもとても大切な宝物で寝る時は鳴きながら枕元に持ってきて くれます。。。
→よだれくさいのでちょっとメイワク( ̄ー ̄;  そして朝はリビングにまた運んでくれます。

ジャンピングすりすりも得意で床に座ると顎の辺りにジャンプしながらすりすりしてくれます。  また、“だるまさんがころんだ” も、おばかなのにできるのですよ♪

かわいがりすぎて心も狭いです。 “かわいい” は自分のミドルネームだと思いこんでいるので、かわいいという言葉をちがうものに 言ってしまうと、「えっぼくじゃないの?」 と、しばらく拗ねて近寄ってきません。

子猫を拾ってきた時は子猫めがけてふだんはしない、「フゥー」 をしまくり、仕方なく子猫さんはよそへもらっていただきました。  本当に甘ったれおばかなのですが、みんなの愛を独りじめです♪

<以上、神田さん談>

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と、神田さんのお話のようにとっても甘えん坊さんのファーファくん♪ 私たちがお世話に伺うとリビングのガラス戸越しにお出迎えをしてくれるか、

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「来てくれたんだね! 待ってたニャ~」

 

冬場はお気に入りのお布団やホットカーペットの上で気持ちよさそうに寝ています。

私たちにたいしても、やはりとても甘えん坊さんで、顔にスリスリとしてご挨拶。

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「スリスリ☆歓迎のごあいさつですニャ~♪」

 

おもちゃでは、気が向くと遊んでくれ、

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「フニャッ!! おもちゃも楽しいニャ♪」

 

ブラッシングはゴロゴロとのどを鳴らして喜んでくれます。

そして一通りお世話が終わって、落ち着くと再びお布団やホットマットの上でくつろぎ始めるファーファくんです☆

普段はとてもおっとり大人しいファーファくんですが、大学生の娘さんのことはどうやら兄弟だと思っているらしく、ときどき 兄弟けんかをして飛び掛ったりすることもあるそうです。

家族の愛情をいっぱいうけて幸せに暮らすファーファくん。 今日もお家でのんびりと過ごしていることでしょう☆

そして最後に神田さんから私たちにこんなメッセージを頂きました♪

「津山さんとはリオンの時からのお付き合いですし、ファーファも引き続きお世話になっているのでいつも安心して出かけられて 本当に感謝しています。 またよろしくお願いします(=´∇`=)」