キャットワンや犬洗洞のサポートスタッフとして地味に活動している鈴木君。
先日、お誕生日を迎えてスタッフのみんなからお祝いをしてもらったようですニャ♪(=^_^=)
↑ 鈴木君の好きなチョコレートケーキ♪ 高級そうだニャ(=・。・=)
↑ ケーキでお祝いしてもらって嬉しそうですニャ♪(=^_^=)
↑ プレゼントは、どれか一つを選んで・・・
って訳じゃなさそうですニャ(=^。^;=)
↑ マッサージ機と腰を温めるクッションと腹筋するワンちゃん人形☆
疲れを取って腰を温めて腹筋を鍛えなさい・・・ってことなのかニャ?(=^。^;=)
鈴木君は、ペットシッターでもトリマーでもない、言わばただのひと・・・。
シッターさんのようにワンちゃんネコちゃんのお世話をするわけでもなく、トリマーさんのようにワンちゃんのカットをするわけでもないので、直接お客様から感謝のお言葉を頂いたりする機会はあまりありませんニャ。
もちろん、鈴木君はワンちゃんネコちゃんが大好きなので、そんな、直接ワンちゃんネコちゃんたちと触れ合えてお客様から感謝のお言葉を頂けるシッターさんやトリマーさんを羨ましいって思ってたみたいですニャ。
でも、かりに自分がそのシッターさんやトリマーさんになったとしても、果たしてキャットワンとしてプラスになるのか・・・そう考えた時、自分は表に立たず、最前線で活躍するシッターさんやトリマーさんを陰から支えるサポートスタッフに徹した方がキャットワンのため、ひいてはお客様のためになると考えたようですニャ。
キャットワンではスタッフ皆を、一人の“プロフェッショナル”として考えていますニャ。
どんな世界でも、一線で活躍するプロフェッショナルの陰にはその人を陰から支えるプロフェッショナルの存在がありますニャ。
たとえば、野球やサッカーなどのプロスポーツ選手にはプロのトレーナーがついていますニャ。
どんな一流の選手だって、優れたトレーナーさんのサポートがなければ最高のパフォーマンスを継続して発揮することは難しいと思うんだニャ。
そして、そんなトレーナーさんは選手がいつでも最高のパフォーマンスを発揮できるように地道な努力を続けているわけだけど、実際にトレーナーさん本人が脚光を浴びることはほとんどありませんニャ。
でも、一流の選手たちから絶対の信頼を得るということは、何物にも代えがたい誇りとなって、地道な仕事を続ける原動力になっているんじゃないかニャ?(=・ – ・=)
ペットシッターやトリマーといった仕事で一流を目指そうと思えば、やっぱりその仕事に集中するために必ず後ろからサポートする人の存在が必要になってくると思うニャ。
そして、そんなサポートスタッフの存在がシッタースタッフやトリマースタッフの成長につながり、最終的に、お客様の安心とワンちゃんネコちゃんたちの快適な生活につながるんじゃないかニャ?
鈴木君もそんな陰のプロフェッショナルになって、一流の人を支える立場の人間になれるように努力する事を楽しく感じているみたいですニャ☆
スタッフのみんなも鈴木君もまだまだ一流とは程遠いけど、お互い信頼しあいながらそこを目指していける環境が今のキャットワンにはあるような気がしますニャ(=^。^=)
↑ ロウソクの数をみると・・・、
バカボンパパと同じ歳になっちゃったけど頑張ってニャ~(=^。^;=)