以前、千葉県の市川市で、「市民マナー条例」 に、「犬のフンを放置すると過料を科す」 という内容が盛り込まれたってお話をしたことがあるけど、同じような条例のある大阪府泉佐野市で、初めて実際に過料5千円を徴収された事例が出たとニュースでやっていましたニャ(=・。・=)
条例が施行されてから、巡視員がフンの放置を注意をすることはあっても、実際に過料を徴収することは無かったようで、今回が初めてのケースだったようですニャ。
フンを放置した飼い主さんを元警察官の巡視員が発見し注意をしたところ、注意を無視してそのまま立ち去ろうとしたために過料を科すことになってしまったようですニャ。
この飼い主さんも、まさか本当に科されるとは思わなかったんだろうニャ~。
思わぬ、「高価なウンチ」 になっちゃったニャ(=^。^;=)
まぁ、こういう飼い主さんはおそらく常習犯だろうから、これくらい厳しくしないとダメなんだろうニャ!
これに懲りて、もうフンを放置する事はなくなるだろうからニャ!(=^。^=)<おそらくニャ
でも実際、ペットシッタースタッフのみんながお散歩をしていても、放置してあるフンやノーリードでお散歩している人など、マナー違反の人はまだ結構見かけるようですニャ。
以前よりはだいぶ少なくはなってきているようだけど、こういう行為を完全になくすには、やっぱり今回のような条例が必要になってくるのかニャァ?
最近、「日本人はマナーが良い」 と世界から注目されているようだけど、こんな条例に頼らないといけないんじゃ、日本人もまだまだって感じですかニャ~(=^_^;=)
↑ お散歩はキレイな道を歩きたいもんニャ♪(=^。^=)
(ここは駒沢公園かニャ?)