昨日ロシアに落下した隕石。
建物、特に窓ガラスの被害が大きかったみたいで、衝撃波で飛び散ったガラス等で1200人以上の人たちが負傷したようですニャ。
この隕石、大気圏突入前の直径は約15メートル、質量約7千トン(※NASA発表後、直径約17メートル、質量約1万トンに修正)っていうから、やっぱり結構な大きさだったんですニャ~。
普通の流れ星なんかは、数ミリから大きくても数センチというから、今回の隕石の大きさが、普通じゃないというのが良く分かりますニャ(=・。・;=)
実際に、大気圏で燃え尽きることなく、破片が凍った湖に落下したようなので、もしこれが都市部に落ちていたら今回のように負傷者だけではすまない大惨事になっていた可能性もありますニャァ。
そして、今日未明頃に地球に最接近した小惑星はボクの心配をよそに無事に地球を通り過ぎたみたいですニャ(=^。^;=)<良かったニャ♪
この小惑星は、直径45メートル、質量13万トン・・・、こんなのが落ちてきたらと思うとやっぱり怖いですニャ~。
小惑星と落下した隕石は全く別方向の宇宙から飛んできたみたいなので、無関係だったみたいだけど、こんなタイミングで落ちてくるなんて、ホント、空気を読めない隕石でしたニャ(=・。・;=)<不安が増長したニャ・・・
昨日級の隕石が落下するのは、地球上で100年に一度くらいの事みたいなので、あまり心配はいらないと言うけど・・・、まぁ、地震とは違い、備えようがないだけに、考えても仕方がないですかニャ~(=・_・;=)
↑ そんなこと言ってたら日向ぼっこ出来なくなるニャ(=^。^;=)