守られるかニャ？

12月から自転車が車道の路側帯を走る時、車と同じ進行方向にあたる左側を走らなければならないと言う決まりになったそうですニャ。


もともと自転車は車やバイクと同じ、「車両」　なので、例外を除き車道を走る決まりになっているし、道路交通法にしたがった走行をしなければいけませんニャ。


でも実際は、それをしっかり守って走行している自転車は、はっきり言って多くはありませんでしたニャァ(=-。-=)


昨今の自転車ブームの中、大通りを車やバイクと競うように爆走する自転車や、街中を電動自転車で猛スピードで走行する人が増えて、車やバイクを運転する人はヒヤッとする事が多くなったようですニャ(=・。・；=)


キャットワンのペットシッタースタッフのみんなや、犬洗洞で送迎をしている鈴木君も、最近の自転車は怖いって言ってたもんニャァ～。


もちろん、そんなみんなも普段は自転車に乗る事だってあるから、自転車に乗る人全部を否定している訳ではありませんニャ。


あくまで一部の過激（？）な自転車乗りの人のことで、きっとその人たちは、普段、車やバイクに乗る事がなくって、車やバイクを運転している人から見て、交通ルールを守らない自転車がどれだけ怖い存在か分からないんだろうニャ～。


道路の左側を走る機会が多い小型のスクーターを運転しているキャットワンスタッフは、車道を走る自転車に近い位置を走行するので、特にヒヤッとすることが多いようですニャ。


なので、今回のようにしっかり法律で決まったことをメディアで取り上げてもらうのはとっても良い事だと思いますニャ。


自転車の人たちも、正直言うと大通りなどでは安心して走れる場所がなくって可哀想だけど、まずは、今回決まったことを含めて、「交通ルールをしっかり守って走る」　と言うことが浸透すると良いですニャ～(=^。^=)




↓ 夜のお世話に出発する津山さん

↑ もちろんバイクや車も交通ルールをしっかり守らないとニャ！(=^_^=)