ソチ冬期オリンピックが閉会しましたニャ。
日本は、男子フィギュアスケートの羽生選手が獲得した金メダルを初め、8個のメダルを獲得。
日本の冬季オリンピックの成績としてはなかなかの成果をあげられたようですニャ☆(=^。^=)
唯一、金メダルを獲得した羽生選手はもちろんだけど、41歳で個人銀メダルと団体銅メダルを獲得した、スキージャンプの、「レジェンド」 葛西選手や、メダルは獲得できなかったけど、今大会最高の感動を与えてくれた女子フィギュアの浅田選手など、とっても印象に残るオリンピックでしたニャ。
特に浅田選手の演技は、「メダルが全て」 と言うような今まで当たり前のように言われてきた風潮を覆す、オリンピック史に残る歴史的な演技となったんじゃないかニャ(=^。^;=)<とボクは思うんだけどニャ。。。
タイムとか距離とか数字で全てが決まる競技に比べて、人間が判定する採点型の競技は採点結果に異議が出るケースが多くってスッキリしない終わり方になることが多いけど、そんな事さえ忘れさせてくれたのが、今回の浅田選手の演技でしたニャ。
採点の結果は結果として受け入れて、あとは、その演技がどれだけ多くの人の心をつかんで感動を与えてくれたのか・・・、そこが採点型の競技を見るときには重要な事なのかもしれませんニャ(=^。^=)
まぁ、何にしても沢山の感動を与えてくれた選手の皆さん、本当にお疲れ様でしたニャ!(=^。^=)
ニャ~、オリンピックってやっぱり良いもんですニャ~(=^。^=)<2020年の東京オリンピックが楽しみだニャ♪
↑ 「早食い界のレジェンド」・・・かニャ?(=^。^;=)