先日、ペットとして飼われているワンちゃん・ネコちゃんの平均寿命が延びているってニュースでやっていましたニャ!
2014年時点で、ワンちゃんが13.2歳、ネコちゃんが11.9歳となって、ここ20年くらいで大きく延びているんだってニャ~(=・。・=)
最初に調査した1990年頃は、ワンちゃんが8.6歳で、ネコちゃんが5.1歳とのことで、ワンちゃんが1.5倍、ネコちゃんが2.3倍に伸びたそうなんですニャ!
だけど・・・、この調査結果に「いちゃもん」を付ける訳じゃないけど、1990年当時の、ネコちゃんの平均寿命が5.1歳と言うのはちょっとしっくりこないですニャァ(=・。・;=)
キャットワンが誕生したのは1996年で最初の調査より少し後ではあるけど、その時でも10年以上生きてるネコちゃんは普通にいたし、20歳を超えるネコちゃんだっていたもんニャ~。
逆に、5歳という若い年齢でお別れしたネコちゃんなんか、ほとんどいなかったと思うけどニャァ?(=・。・;=)
「何でだろう?」ってボクなりに考えてみたけど、この調査結果が大学と獣医師会の調査によるものと言うのが原因なんじゃないかニャ?
今でこそ、ネコちゃんにも予防注射をする飼い主さんは多くなったけど、昔はやっぱり少なかったし、何も病気しなければ動物病院を一回も訪れることなく生涯を終えるネコちゃんも多かったんじゃないかニャ?
狂犬病の予防ワクチンが義務となっているワンちゃんに比べて、ネコちゃんの場合、獣医さんでは正確な飼育実態がつかみにくかったと思いますニャ。
ペットシッターとして健康な猫ちゃん達が普通に暮らしているご家庭を訪問していたキャットワンの感覚とズレがあるのはそういった理由が原因なんじゃないかニャ?(=・。・;=)
なんか結果的に調査結果に「いちゃもん」付けちゃったみたいだけど、そんな意見もあるってことで大目に見てくださいニャ(=^。^;=)
まぁ、それはともかく平均寿命が延びていること自体は間違いないようなので、それは嬉しいことですニャ♪(=^。^=)
あとはその延びた寿命が「苦しい闘病の時間」ではなく「穏やかで幸せな時間」であることが望ましいですニャ~(=^。^=)
↑ そうだニャ~、茶助くんも応援してくれてるニャ~(=^_^=)