先日、キャットワンの動物取扱責任者でもある鈴木君が、平成25年度の動物取扱責任者研修に行ってきたようですニャ。
この動物取扱責任者は、動物を扱うほぼ全ての事業所に必ず1人以上常勤させなければならなくって、年1回の研修を受ける事が義務付けられておりますニャ。
なので、鈴木君も毎年参加している訳だけど、今年から今まで行っていた銀座の会場が無くなってしまったので、ちょっと遠い中野まで行く事になってしまったようですニャ。
「中野は遠いなぁ~」 って電車嫌いの鈴木君はぼやいていたけど、まぁ、一年に1回だけの事なんだから我慢しなよって感じですニャ(=^。^;=)
↑ なかのZEROという会場。 鈴木君、前にも来たかニャ?(=・。・=)
↑ 大きな会場もほぼ一杯。 責任者って一杯いるんだニャ~(=・。・=)
今年の研修は、動物愛護管理法の改正についてと、動物取扱業としての危機管理についての講義がメインだったようですニャ。
どちらも重要なお話ではあったけど、特に、震災時の対応などについて話された、「危機管理」 についてのお話は、色々と考えさせられるものがあったと鈴木君が言ってましたニャ。
もうすぐ、東日本大震災から3年が経とうとしているけど、震災直後に比べてこの、「危機管理」 については少しゆるくなっている気は否めませんニャ(=・。・;=)
近い将来に必ず起きると言われている、首都直下型地震が起きた時、ペットシッタースタッフやトリマースタッフのみんなはどのようにして自身の身を守り、お預かりしているワンちゃん、ネコちゃんたちを無事に飼い主様のもとにお返しすることができるか・・・。
今回の研修で聞いたお話を参考にして、今一度、震災時の対応について見なおしてみる必要がありますニャ!(=・_・=)
↓ こちらが研修資料と修了証
↑ そう言えば、都知事は舛添さんになったんだニャ~(=・。・=)